委員

JAPAN SKEPTICS 第12期委員(2014.4.1〜2016.3.31)

会長

松田 卓也

1943年生まれ。神戸大学名誉教授。
専門は、天文学・宇宙物理学・流体力学。宇宙気体力学の数値流体力学シミュレーション、特殊相対論に関するパラドックスや誤解に対する批判的研究でも著名。
著書に『相対論的宇宙論』『なっとくする相対性理論』(講談社)、『相対論の正しい間違え方』(丸善)、『物理小事典』(三省堂)など。
第5期〜第7期運営委員、第8期〜会長。

 

副会長

高橋 昌一郎

1959年生まれ。國學院大学教授。
専門は、論理学・哲学。論理的思考法・科学方法論の斬新な研究と明快な解説で著名、JAPAN SKEPTICS創設メンバーでもある。
著書に『理性の限界』『知性の限界』『感性の限界』『ゲーデルの哲学』(講談社現代新書)、『東大生の論理』(ちくま新書)、『哲学ディベート』(NHKブックス)、『科学哲学のすすめ』(丸善)など。
第1期〜第3期運営委員、第8期〜副会長・ジャーナル編集委員長。

 

運営委員(五十音順)

池内 了

1944年生まれ。総合研究大学院大学教授。
専門は、天文学・宇宙物理学。「文系・理系」の枠組みを超えた「新しい博物学」の推奨者として著名、科学技術論や文明論に関する業績多数。
著書に『宇宙からみた自然』(新日本出版社)、『宇宙をあやつるダークマター』(岩波書店)、『天文学者の虫眼鏡』(文藝春秋)など。
第4期〜運営委員。

 

大槻 義彦

1936年生まれ。早稲田大学名誉教授。
専門は、物理学。プラズマ物理学で「火の玉」のメカニズムを世界に先駆けて究明、ニセ科学を徹底的に批判する学者として知られ、JAPAN SKEPTICS創設メンバーでもある。
著書に『物理―こんなことがまだ分からない』(講談社)、『大槻教授の反オカルト講座』(ビレッジセンター出版局)、『大槻教授の最終抗議』(集英社)、『子供は理系にせよ!』(NHK出版)、『大学院のすすめ』(東洋経済新報社)など。
第1期〜第2期副会長、第9期〜運営委員。

 

小内 亨

1959年生まれ。おない内科クリニック院長。
専門は、内科。糖尿病・肥満研究で知られ、健康問題についての社会教育活動を展開。
著書に『危ない健康食品&民間療法の見分け方』(フットワーク出版社)、『生活習慣病予防と再発防止のために「適切な代替医療」選択のポイント』(日本医療情報出版)、『お医者さんも戸惑う健康情報を見抜く』(日経BP社)など。
第4期〜運営委員。

 

小波 秀雄

1951年生まれ。京都女子大学現代社会学部教授。
専門は高分子科学、分子分光学、量子化学、若干の統計学。
教育分野は情報科学、プログラミング、統計学。
社会的活動は化学・物理分野における誤った言説へのコメント等。
一般向けの著書は「『理数力』崩壊」(日本実業出版)
「水素がわかる本」(工業調査会)など。
第12期〜運営委員。

 

阪本 成一

1965年生まれ。国立天文台チリ観測所長・教授。
専門は電波天文学。
国立天文台でアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)の計画推進に奔走したのち、
2007年よりJAXA宇宙科学研究所で宇宙科学の広報普及を統括し、全国の学校や社会教育の現場に科学的思考法を広めてきた。
2014年から国立天文台に戻り、2016年4月よりチリ観測所長。
著書に『私たちは暗黒宇宙から生まれた―ALMAが解き明かす宇宙の全貌』(日本評論社)、
『宇宙旅行ガイド―140億光年の旅』(丸善)など。
第11期〜運営委員。

 

柴田 一成

1954年生まれ。京都大学大学大学院理学研究科教授、京都大学附属花山天文台長。
専門は、太陽・宇宙プラズマ物理学。科学衛星「ようこう」の観測データからX線ジェットなどの現象を発見、「スーパーフレア」理論でも著名。
著書に『太陽の科学』(NHKブックス)、『太陽』(日本評論社)、『活動する宇宙』(裳華房)など。
第4期〜第5期監査委員、第11期〜運営委員。

 

田中 嘉津夫

1947年生まれ。岐阜大学教授。
専門は、光情報工学・計算機支援設計・ナノフォトニクス計算機シミュレーション。「火の玉」に関して「電磁波アンダーソン局在仮説」を提案、スケプティクスの視点から加門正一の筆名で批判的記事を発表している。
著書に『計算電磁気学』(培風館)、『ミステリーサークル黙示録』(翻訳、かもがわ出版)、『きわどい科学』(翻訳、白揚社)など。
第5期〜運営委員。

 

松尾 貴史

1960年生まれ。タレント。
「放送演芸大賞ホープ賞」や「名人大賞新人賞」を受賞。大河ドラマにも出演する俳優、DJ、コラムニストであり、ニセ科学批判でも知られる。
著書に『接客主義』(光文社)、『オカルトでっかち』(朝日新聞社)、『折り顔』(リトルモア)など。
第7期~運営委員。

 

監査委員(五十音順)

菊池 聡

1963年生まれ。信州大学准教授。
専門は、認知心理学。疑似科学に惹かれる人間心理の解説で著名。
著書に『超常現象をなぜ信じるのか』(講談社)、『超常現象の心理学』(平凡社)、『不思議現象なぜ信じるのか』(北大路書房)など。
第4期〜監査委員。

 

平岡 厚

1948年生まれ。元杏林大学准教授。
専門は、生化学。神経疾患の患者の脳脊髄液及び血清に関する研究、「健康に良い」と宣伝される「水」製品の性状と実体など研究。
著書に『最新電気泳動実験法』(共著、医歯薬出版)など。
第4期〜監査委員。